Docker Composeの下まで読んだ。
Docker Compose
複数のコンテナ実行を一括管理できる。
docker-compose.yml
Docker Composeの設定ファイル。 https://docs.docker.com/get-started/part3/#your-first-docker-composeyml-file
起動と停止
docker-compose.ymlのあるディレクトリでdocker-compose up
で起動、docker-compose down
で停止。
up
で起動したコンテナはdown
で全部停止できる。
直接buildもできる
services.サービス名.build
にDockerfileがあるディレクトリを指定すると、まだイメージがなくてもそのDockerfileを使ってビルドしたイメージを使ってコンテナを起動できる。
ホストとコンテナでファイルを共有
services.サービス名.volumes
に指定したディレクトリがコンテナ/ホスト間で共有される。
volumes: - ./test:/sample
で、ホストのカレント直下のtest
が、コンテナ側の/sample
と共有される。
要するにローカルのストレージになんか永続化するようなイメージで、その領域をホストと共有しとくとコンテナ停止して再起動しても残ったデータをそのまま使える。
コンテナ間通信
docker-compose.ymlのサービスにlinksを定義して、コンテナ名を指定するとlinksに指定したコンテナ間での通信ができる。