データベーススペシャリスト試験メモ

4月に受けます。

まじでただのメモ。

 

ドメイン(定義域)

ある列(col1)に対して

 SELECT  DISTINCT col1 FROM tbl

の結果。ある属性が取りうる値全部。

 

タプル(組)

属性値の組み合わせ。1レコードみたいなもん。

 

候補キー(candidate key)

レコードを一意に識別できて極小である属性(の組み合わせ)。

 極小の意味がわからん。

 一意に特定するのに必要な属性数が一番少ないやつかと思ったけどなんか違和感あると思ったら要するに冗長ではないやつって感じ?

 商品番号, 商品名, 値段

 だったら商品番号×値段でも一意にできるけど商品番号だけでもいいじゃん?値段いらないじゃん?だからその組み合わせは候補キーではないじゃん?みたいな?

スーパーキーは冗長でもいいやつ。候補キーは全部スーパーキー。商品番号×値段もスーパーキー。でも値段だけはスーパーキーじゃない。

 

代理キー(alternate key)

候補キーでかつ主キーじゃないやつ。

 

代用のキー(surrogate key)

主キーがどうしても気持ち悪い時にとりあえずIDつけて主キーにしちゃった場合のIDは代用のキー。何にも考えないでとりあえずIDつけて主キーにしとけ!みたいな場合のIDも代用のキー。それ自身は意味を持ってなくて一意な値がなんかほしいの><みたいな理由で作られる属性は代用のキー。

 

エンティティ

概念としての属性の組み合わせ。

CSVファイルのヘッダみたいなもん。

 

クラス図のひし形

3項(4項も?)の関係性を表す。

「学生は、学期が異なれば同じ授業科目を何度でも受験できる」

探してもあんまり明確な答えがわからんけど、ひし形が持ってる意味は3項に関係がある、ってだけで

「学生は、学期が異なれば同じ授業科目を何度でも受験できる」を的確に表してるわけじゃないのかな。学期が同じだと同じ授業科目を受験できない、が表現されてるようには思えない。

 

情報無損失分解

論理的に元に戻せる分解。

 

ビュー参照時の権限

ビューに対する権限があればよい。元表に対する権限は関係ない。

 

2層ロック方式

分散型データベースの分散問い合わせ処理方式いろいろ

データディクショナリ

ファイバーチャンネル

 

この本で勉強してます。

情報処理教科書 データベーススペシャリスト 2011年版

 

古い!

ちなみに説明とかはめちゃくちゃわかりづらいのでおすすめはまったくしません。