はてブ便利だなあと思うしざっとニュース眺めるのとかでいいんだけど、炎上で伸びてるやつは見たところで得られるものが炎上しないコツ、くらいで炎上してる現場を見るストレスのが大きい気がするので炎上で伸びてるやつをフィルタリングするツールが欲しい
単純に、「良い記事」「インパクトのある事件」とかだけ見たい
炎上をどうやって判定すればいいんだろう
Amazon Comprehend的なやつで判定したりできるかな
努力で才能に勝つお話とか、才能が無くて辛いみたいな話をしている人に対して努力が足りないと言ってみたりだとか、そういったものをよく見る。
しかし、いつも思うのはいっぱい努力できることそのものが才能なのではないかということだ。逆にいうと努力ができない人は根性がなかったり、能力が足りない人は努力が足りないのでは無く、努力する才能が足りないのではないかということだ。
いわゆる努力の対義語として使われる才能は、訓練なしにある程度できるという意味で使われる。例えば、めちゃくちゃ論理的思考力があってめちゃくちゃ記憶力のいい人が、普通に学校の授業を受けて、特に家で自習したりせずになんと無く東京大学に入れる、みたいな場合はこの意味での才能だけで、なんらかの結果を手にしているケースだ。
しかし多くの場合、努力を内包した才能と訓練なしに何かができるという意味での才能がごっちゃにして語られていることが多い気がする。
何を言いたいのかというと、努力は解決できる問題で、才能は解決できない問題だと思っている人がたくさんいるが、両方とも解決できない問題なのではないかということだ。努力して何かを得た人は、そうでない人に対して「もっと頑張れば何かを得られるのに」と思い、その思いをそのまま努力の才能がない人にぶつけたりするが、そんなことをしても無駄であり、それはただ努力の才能がない人を傷つけるだけの行為なのではないかということだ。
なぜ無駄なのかというと、それは努力の才能がない人は努力ができないからだ。なぜ努力ができないかというと、努力の才能がないからだ。
問題はこの考え方が何かを解決するかというと、特にしなさそうだというところだ。 ただ、私がなんと無く思っているのは、努力の才能がない人と努力をしない人は純粋なイコールではないので、努力をしない努力の才能がある人に努力をさせることは可能だということだ。
「もっと頑張れば何かを得られるのに」という思いを人にぶつけたい場合は、「もっと頑張れ」とか「もっと頑張れば何かを得られるのに」と伝えるではなく、どうしたら努力をする考え方のパターンを身につけられるのか伝えたり、そのように誘導することが大切なのではないかと思う。
その手段が「もっと頑張れば何かを得られるのに」という思いをそのままぶつけることなのだろうか。
欲しいかもしれない あるか?
2018 10/8追記 URLに関してはChrome自体に機能追加されたっぽい
昔古本屋で働いてた時に棚卸しで定期的に店内の本を全部数える作業があったんだがそこでやってたものを早く数える方法
もっといい方法あるかもしれないけど頭の中で「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」と唱えながら数えるよりは多分早い
基本的には一緒で、以下のような感じで数字の名前を短縮して1音ごとに1カウントする
「いにさしごろちぱくじ」で10
2桁になったら、「いいいにいさいしいご・・・」と2音で1カウントになる
ただし合計数が3桁に満たない場合は、10のくらいを指で数える 音的には「いにさしごろちぱくじ」「いにさしごろちぱくじ」「いにさしごろちぱくじ」「いにさしごろちぱくじ」 で、「いにさしごろちぱくじ」1セットごとに指を一本ずつ立てて行く 両手の指が全部開いたら100
4桁に満たない場合は、100のくらいを指で数える
あと本の棚卸しは先頭から「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」と唱えながら数えて、しかもレジにお客さんが並ぶとカウントがリセットされる方式で数えてる人がいっぱいいた
私は10冊刻みで本をちょっと棚から引っ張って出っ張らせてた
それで最後に出っ張ってる本の冊数を数えて×10してた
これは中断が入った時にカウントが途切れたりわかんなくなっちゃったりするのを防ぐためにしてた
そもそも音ではなく映像でカウントする、というのは一時期訓練してたけどどうしてもできなかった 頭の中に数字が書いてあるパネルをイメージして、それをカウントアップして行く感じ これができるようになれば多分こっちのが早い
普通に交通量調査みたいなカチカチやるカウンター導入しろよ、って思った